「Ubuntuにソフトがインストールできない?」ということはないでしょうか。
通常Ubuntuにソフトウェアをインストールする場合は、
「Ubuntuソフトウェアセンター」から簡単にインストールできます。
しかしUbuntuソフトウェアセンターがずっとロードした状態でフリーズしたり、
インターネットからダウンロードしたものがインストールできなかったり、
する場合がよくあります。
そんな時はコマンドでインストールしましょう。
基本的なコマンドでのインストール方法をご紹介します。
■コマンドでソフトウェアをインストールする方法
端末もしくはターミナルを起動する。
端末を使ってコマンドを入力します。
※ソフトウェアの名前が分かっている場合です。
→インストールする場合の基本コマンド
$ sudo apt-get install ●●●
「●●●」はソフトウェアの名前です。
「●●●」はソフトウェアの名前です。
上の1文をコピーして貼り付けして「Enterキー」をクリック。
パスワードを求められたら入力します。
もし[y/n]を聞かれたら「y」と入力後「Enterキー」をクリック。
Ubuntuのアプリケーションに追加されているはずです。
→起動する場合のコマンド
$ ●●●
「●●●」はソフトウェアの名前です。
基本的に名前を変えれば何でもソフトをインストールできます。
「$」は、入力しなくてもいいです。
ちなみに「sudo」は、Ubuntuのコマンドの決まりごとです。
■例で説明
「gedit」と入力します。
$ sudo apt-get install gedit
$ gedit
というように。
というように。
■以下にソフトウェアの正式名称の確認方法を紹介します
「テキストエディター」を起動して「設定」の場所に
「テキストエディターについて」という項目があり、
そこをクリックすると「gedit」という名称が確認できるます。
他のソフトウェアも同様に「設定」や「ヘルプ」などに、
そのソフトウェアのクレジットや名前が書いてあります。
そこを参照してみるとわかるでしょう。
■端末でアンインストールする方法
(こちらのリンクです。)
<広告>
コメント
コメント一覧 (3)
ということでいいのかな
kitamini
がしました
コメントありがとうございます。
分かりにくくて申し訳ございません。
ソフトの名前が分かっていること前提でのインストールの紹介をしていますが、確かにインストールしていないのにソフトが開ける訳ございません。
ご指摘ありがとうございます。
kitamini
がしました
kitamini
がしました